こんにちは!
3月に入りましたが、朝晩はまだ冷え込みますね。
みなさん、最近CMでもよく目にする「オールシーズンタイヤ」。気になっている方も多いのではないでしょうか。
実は先日、筆者が2月初旬に北海道で開催されたミシュラン様主催の試乗会に参加し、その性能を文字通り肌で感じてきました!
先に結論を言ってしまうと…
「尾張地域なら、冬もオールシーズンタイヤで十分すぎる!」そう確信した体験記をお届けします。
これまで私のオールシーズンタイヤに対するイメージは、正直あまり良くありませんでした。
・「雪道走行はあくまでオマケで、快適には走れないんでしょ?」
・「夏も冬も中途半端な器用貧乏なんじゃないの?」
特に、過去に凍結路でスピンして怖い思いをしたことがある私にとって、雪道をオールシーズンタイヤで走るというのは、期待よりも不安の方が大きい…
そんなドキドキした気持ちを抱えながら真冬の北海道へ向かいました。
到着したのは、北海道士別市にある「士別寒冷地技術研究会自動車試験場」。
見渡す限り真っ白な、もはやゲレンデのようなコースです。気温はなんとマイナス12℃!
今回試乗したのは、ミシュランのオールシーズンタイヤ「CROSSCLIMATE(クロスクライメート)」を履いた日産オーラ。
圧雪路(雪が固まった道)や氷結路(ツルツルの氷)が入り混じる過酷なコースで、
「発進・停止・スラローム」の性能を徹底的に試しました。
まずは発進。雪道ではホイールスピンしやすいものですが、普段通りにアクセルを踏んでも、タイヤがしっかりと雪を噛んでグイグイ進みます。
「おっ意外とやるじゃん。でも他はどうかな?」とワクワクさせてくれました。
一番驚いたのは、時速30kmからの急ブレーキテストです。
雪道や氷道での急ブレーキは本来禁忌ですが、短い制動距離でしっかり止まるんです!思わず「おおー、止まる!」と車内で独り言が出てしまったほど。
その後のハンドル操作も、ドライ路面(乾いた道)と遜色ない感覚でスムーズに曲がることができ、「これなら普段通り運転できる」と確信に変わりました。
もちろん、常に積雪がある地域やより過酷な環境へ行かれる方にはスタッドレスタイヤが最適です。
実際にスタッドレスとオールシーズンを比較すると、氷の上での安心感には差がありました。
ですが、「たまに路面が凍る」「年に数回雪が降る」というこの尾張地域での使用がメインであれば、オールシーズンタイヤは非常に賢い選択肢だと言えます。
何よりシーズンごとの履き替えの手間や、タイヤの保管場所に悩まなくて済むのは大きなメリットですよね。
夏タイヤへの履き替えがピークこの季節、愛知日産ではいつでもご相談を受け付けております。
「自分の乗り方ならどっちがいい?」など、些細な疑問でもお気軽にスタッフまでお声がけください!
【走行に関するご注意】
※本記事での試乗体験はクローズドなテストコースにて安全を十分に確保し、インストラクターの指導・同乗のもとで実施したものです。公道での急発進・急ブレーキ・急ハンドルは大変危険ですので、絶対に行わないでください。
※オールシーズンタイヤは優れた性能を持っていますが、積雪・凍結路面での「急」が付く操作は禁物です。タイヤの性能を過信せず、常に安全運転と、十分な車間距離の確保を心がけてください。